50代ともなると、寝室は一緒だが布団は別々、もしくは寝室が別々というのも多いかと思います。

うちは結婚した時に買ったのがダブルベッド
だからずっとそのまま一緒に寝ている…
うちは、子供が生まれてから寝室は別々になったなぁ~

出産・育児、子供の独立がキッカケで、それまでに一緒だった寝室を別々にすることもあると思います。
うちがずっとダブルベッドを使っているわけは、ただ買い替えるのがもったいないから(^-^;
ですが、そのおかげで夫婦仲は良い方だと思います。
ダブルベッドを未だに使い続けるメリット・デメリットを本音でお伝えします。

ベッドを買い換えたい、寝室を別々にしたい!そんな方はダブルベッドがどんな感じか参考にしてみて下さい!
Contents
50代で同じベッドに寝るのはめずらしい?

50代になり子供達が引っ越したのをキッカケに、コンパクトな間取りの戸建てに引っ越しました。
その時に、家の査定(前に住んでいた家)に不動産屋さんに来て貰ったんです。
その時は何も言われなかったのですが、後日またお会いした時に不動産屋さんが言った言葉「ベッド、ひとつしかなかったですよね?」
「いや~仲が良くて良かった!」こんなニュアンス。(いやらしい意味ではないです(^-^;)
あ~50代でダブルベッドって、珍しいのかな?って感じました。

友達も、とっくに寝室は別々という人も何人かいますし
確かに別々の方がラクだろうな~、良いな~と思ったりもします!
50代ダブルベッドで寝るメリット・デメリット

子供達が小さい頃は、ダブルベッドの横に、2段ベッドを置いて、そこに子供達が上下に分かれて寝ていました。
もう少し大きくなると、2段ベッドはバラバラになり、子供達それぞれの部屋に移動。
今では、子供達もそれぞれ一人暮らしで、2段ベッドは引っ越し時に処分し、ダブルベッドだけが残りました。
コンパクトなワンルームのような間取りが気に入り引っ越したので、寝室を別々にすることは一切考えつきませんでした(^-^;
【リビングにベッド】寝室を兼ねるメリット?ホテルライクで節約にも

家事だけのことで考えれば、現在の住まいは快適そのものなんです!
ダブルベッドのメリット
- 一緒に寝ると冬は暖かい
- 洗濯物が少ない
- 冷暖房費節約
- 隣に人がいるという安心感を感じられる
シーツや布団カバーは1組洗濯するので、2人分よりはラク
2人同じ部屋なので冷暖房費節約、しかもリビングと寝室を兼ねているのでかなりコスパはいいです!

隣に人がいるのはストレスと感じることもあるかと思いますが、それ以上の安心感はあります。
これからもっと歳をとると、お互いの身体の異変や体調の悪い時にすぐに気づける?
ダブルベッドのデメリット
- 寝返りが気になる
- 温度設定の好みが違う
- 灯りが気になる
- お互いのイビキ・歯ぎしりが気になる
- ひとりになりたい時もある
寝返り、温度、イビキ、灯り…神経質な方はどれもストレスでしかないと思います!
うちは旦那のイビキが長年苦痛でしたが、オーダーメイド枕を作って貰ってから、そのストレスがなくなりました。

ひとりになりたい時、そんな時もありますよね~
デメリットの解消法


つっぱり棒に布を通しただけの簡易カーテンですが、お互いが視界に入らなくなります!
クッションとして使っている収納袋の中身は布団なので、和室に布団を敷いて寝ることもできます(^^♪
クッション・ソファになるおすすめの布団収納【素材違い2組を買ってみた】

同じ空間にいても、視界に入らないだけでひとりの時間も楽しめます!
子供が帰省した時も、この和室に布団を敷いて寝られるので、狭いですが、なかなか便利です。
50代夫婦のベッドダブルで寝るメリット・デメリット:まとめ
- 冷暖房費節約
- 安心感がある
- イビキ、寝返りなど神経質な人にはストレス
- 夫婦仲は円満になる?と思います!

新婚の時に買ったベッドがダブルだったというだけで、今でも同じベッドを使っているだけですが
夫婦別室も多いようなので今回記事にしました、参考になれば嬉しいです!