50代の髪の悩みは尽きませんが、ちょっとの工夫で若見えは叶います。
私はくせ毛で毛量も多いので20年間ずっと縮毛矯正をかけてきました。ここ10年くらいは縮毛+白髪染めでとうとう髪の毛は悲鳴をあげていわゆる『ビビり毛』になってしまいました。
詳しくは⇩
人気記事【50代簡単でおしゃれにきまる髪型は?】くせ毛を活かしたこなれひとつ結びの作り方
白髪をそのままにしておくわけにはいかないので、縮毛矯正の回数を減らして行こうと思っています。
ですが、縮毛をしないと髪の毛は広がるばっかりなので手っ取り早く毎日ひとつ結びをしているのですが、たまには髪をおろしてみたいんです。
こんな方に読んで欲しい
- くせ毛だけど髪をおろしたい
- 広がる髪をなんとかしたい
娘がハーフアップしているのを見て素敵だな~と思って、50代の私もなんとかできないか?と思い試行錯誤してみました。

サイドの広がる髪が抑えられるし、憧れのダウンスタイルが出来ました。
時間が経っても崩れないし、キチンとして見えるのでお仕事の時にもおすすめです!
ハーフアップがくせ毛におすすめの理由
- ハーフアップに限らず髪を結ぶ時は、サラサラヘアよりもくせ毛の方が結びやすい
- サイドの広がりを抑えてスッキリ、髪が垂れてこない
- 後頭部を膨らませて小顔効果
- 時間が経ってもヘアスタイルが崩れない
- 誰にでも似合う
- 見た目がとにかく女っぽい
ハーフアップは誰にでも似合うし、特に難しくないです。
しかも、見た目が女らしく見えるので、女性ホルモンが少なくなってお悩みの50代には嬉しいです(^^♪
まだまだ女現役ですから(笑)
50代ハーフアップにチャレンジしてみました!



私はウルフカットにしていて、サイドの髪もものすごく短いんです。なので仕方なく短い髪を三つ編みにしながら後ろに持って行ってまとめています。若い方なら大きな三つ編みでも可愛いですが、50代ではちょっとキツイので( ;∀;)三つ編みと分からないくらい小さく編んでいます。
このやり方ならサイドが短くて結べない方もハーフアップができます。
結ぶゴムは

結ぶ時のポイントは、結んだ後に後頭部の髪を少し引っ張って膨らませると今っぽくなります。
サイドの髪が長い方はくるりんぱがおすすめです!三つ編みよりも断然おしゃれです!!
まとめ
- くせ毛でも髪をおろしたい時はハーフアップが良い
- 簡単で誰でも似合う髪型
- 女らしさが増す髪型
- 髪が垂れてこないのでキチンとした印象で仕事にもおすすめ
若い頃はくせ毛に悩み、今はそれに白髪の悩みが加わりました。ですが、ちょっと手をかえて上がれば50代はまだまだ輝けると思っています。見た目をあげて、気分もUPです!
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