この記事では寿司桶を使った簡単diyで、サイドテーブルにリメイクする方法を紹介します。
空き家になった夫の実家の物置で見つけた寿司桶
寿司桶としては絶対に使わないが、捨てるのは勿体ないし、何かに使えそう!
丸い形から思いついたのがサイドテーブル
花台にしても良さそう。
同じく物置で見つけた、古いテーブルの脚を外して使うことにしました。
テーブルの脚はDIY用にホームセンターやネットで販売されているので簡単に手に入ります。
使い道のなくなった寿司桶が素敵なインテリア雑貨に変身します。
要らないすし桶があったら参考にしてみてください♪
寿司桶が簡単リメイクでサイドテーブルに!
元は寿司桶とは分からないおしゃれな家具に変身しました( *´艸`)
脚を真ん中に付け過ぎてバランスが悪かったので、やり直しました。
diyって1度でうまく行くってことがない(^-^;
失敗の連続…
でもやり直しができるので気にしない!
では、作り方を紹介します♪
寿司桶リメイクでサイドテーブルを作る方法
私達(50代)の親世代は普通に使っていたのでしょうが、最近では中々使わなくなったのではないでしょうか?
しっかりした作りで、木の部分も綺麗だし、勿体ないのでリメイクで再利用させましょう!
寿司桶リメイクに必要な材料
- 寿司桶(直径約32㎝)
- ペンキ
- オイルステイン又はリメイクシート
- DIY用のテーブル脚(長さ約40㎝)
- ボンドとビス
好きな色のペンキやオイルステイン、色を塗るのが面倒な場合や柄を入れたい場合はリメイクシートを使うのが良いですよ!
リメイクで使う道具
- +ドライバー
- サンドペーパー
- ペンキを塗る刷毛
テーブル脚以外は100均で揃う材料です!
寿司桶リメイクの手順
- すし桶の外側の輪っかを外す
- すし桶全体をサンドペーパーでやする
- 桶の外側に色を塗る
- フタに色を塗る
- 桶が乾いたら脚を付けて完成
寿司桶の輪っかを外す
桶の外側に付いているプラスチックの輪っかは、一か所をカッターで切ると、スルッと外れました。
寿司桶をサンドペーパーでヤスリ掛け
寿司桶は目が粗いので、全体にサンドペーパーをかけます。
ヤスリ掛けすると、ペンキを塗ったあと綺麗に仕上がります。
寿司桶の周りに色を塗る
桶の周りに刷毛でペンキを塗ります。
白は1度塗りだと透けてしまうので、2度塗りがおすすめ
フタに色を塗る
せっかくなので、フタ部分は木目を残したくてオイルステインを1度塗りしました。
色を付けずに水性のニスを塗っても綺麗です。
花柄などのリメイクシートやマスキングテープをフタ部分に貼っても可愛いと思います。
マスキングテープなら手軽に使えます⇩ウイリアムモリスの花柄可愛いですね~
寿司桶に脚を付けたら完成
桶をひっくり返し、脚を付ける場所を決め、鉛筆で印を付け
ドライバーやキリでネジ穴をあける
脚の接着面は木工用ボンドを塗って、ボンドとネジのダブルでしっかりと寿司桶に固定します。
最初は3本脚がカッコいいなと思い、3か所印を付けたのですが…
印を付けた所に3本脚を取り付けたのですが、物を乗せたらグラグラ(^-^;
バランスも悪い
4本にしたら
3本の時より安定したけど、まだ不安定
4本の脚を中心より少し外側にずらして付け直したら安定し完成!
最初に想像していたのと違うし、失敗はつきものだけど
完成した時は何より嬉しい♪
アドレナリン出る~
私が使った脚の長さは約40㎝⇩こちらの脚は同じくらいの長さで、4本1530円
diy用のテーブル脚って結構高いんですが、こちらは中々お買い得
寿司桶リメイクでおしゃれなサイドテーブルに!まとめ
寿司桶は、輪っかをはずして好きな色のペンキを塗る。
テーブル脚を付けたら完成!
凄く簡単なdiy
要らないテーブルがあれば、その脚を再利用で費用はほんのわずか。
勿体ないを減らして再利用できるって楽しいです(*^^*)