子供達が巣立ち50代夫婦2人の生活になり、コンパクトな戸建てで、リビングにベッドを置いて生活しています(画像あり)
狭いリビングなのでベッドをソファー代わりにし、余計なものは置かず、ホテルライクなインテリアを心がけています。
結果、寝室への移動をしなくていいので、ラクちん!しかも電気代がかなり節約できる( *´艸`)
この記事ではベッドをリビングに置く事のメリット、デメリット、ベッドがあっても部屋をお洒落に見せるコツを書いています!
- 間取りを変えたい、模様替えしたい
- 楽な家事動線にしたい
- 寝室を1階にしたい
- リビングにベッド置くってどんな感じ?
と考えている方の参考になる記事です。
引越して1年経ち、四季を一通り体験しましたがリビングと寝室が一緒の生活は快適そのもの!

インテリアも少しづつ使い勝手を考えて変化中です。
その様子も画像でお伝えします。
リビングにベッドを置くメリットがありすぎてびっくり!
- 家事動線が最強!
- 寝るときも起きるときも快適な室温
- 光熱費削減
- 掃除が楽
- 介護が必要になった時に安心
1年住んで感じたメリットはざっとこれだけ!
部屋の移動がなくてラク!


冬の朝、起きる少し前にベッドの中からエアコンのリモコンスイッチを入れます。
部屋が暖まったらソロソロとベッドから出て、キッチンへ行って朝ご飯の支度。
ご飯の用意をしながら、キッチン横の洗面所で洗濯機を回す。
こんな流れで家事が凄~くラク(ワンルームの中にリビング・寝室・お風呂・キッチンが揃っている)
電気代が節約できる!

お風呂と台所はガス使用、暖房はエアコン、コタツ、ファンヒーターを使っていますが、かなり安いと思います。また電気代が値上げになるようなので心配ですが…
リビング横に小さな和室があり、一人になりたい時はそこにこもります。
普通なら【和室に布団】が一般的だと思いますが、ベッドはソファーも兼ねているのでフローリングにゆったりと置きたかったのです。
以前の住まいは寝室が別にあり、暖房を付けに行ったりと余計なひと手間が掛かっていました。
寝室とリビングが一緒になった分、電気代も削減
物を減らして掃除がラクになった!

ソファーとダイニングテーブルが無くなり、大きい家具はベッドだけに。
他に、衣装ケースや本棚などの収納も捨てました。断捨離の記事はこちら⇩
いらないもの捨てる効果【ラクになるからズボラな人ほどやるべき】
掃除機も捨てて、フローリングワイパーでササッと拭くだけで終わります!
そして、考えたくは無いですが、もしも介護が必要な時は準備が出来ているので、少しだけ気持ちがラク
リビングにベッドを置くデメリットは1つ

デメリットももちろんあります、それは
来客があった時
気の置けない友人なら全然平気ですが( *´艸`)
なので、気を遣うような来客の場合は2階の椅子とテーブルがある部屋に入ってもらおうと考えています。
気を遣うような来客はまだないですが(^-^;
50代夫婦には圧倒的にメリットが大きいです。
おしゃれにベッドを配置するコツ


ベッド置くのは良いんだけど、インテリア的にはどう?変じゃない?
ベッドを置くと決めたものの、中々そんなインテリアを見たことも無くて参考になる物も無かったのですが、1つありました!
ホテルです!
ホテルライクな部屋にすればインテリア的にも納得行くと思い、元々あったヘッドボードにDIYしたヘッドボードを取り付けました。その時の記事はこちら⇩
さらに低かったテレビ台を壁寄テレビスタンドに変えて、スッキリしたリビングになりました。使い勝手も〇
リビングにベッドを置くメリット・デメリット:まとめ

50代夫婦2人暮らし、ベッドをリビングに置くと言う発想は一般常識的にははずれているかもですが、実際にやってみると良いことばかり!
非常識的な事をするのは中々勇気がいりますが、50代からは《思い込みや》《一般常識》から解放されて好きに楽に過ごすのもありです。