布団を収納するクローゼットがないので、クッションになる布団収納袋を使っています。

普段使わない布団って邪魔だけど、クッションとして使えるのはいいね!
元々は布団だから座り心地も良いし、押し入れやクローゼットがない家におすすめ!

普段使わない、シングルのかけ布団・敷布団が一組とこたつ布団と毛布を入れるために、2組のソファになる布団収納袋を購入しました!
この記事の内容
- オススメの布団収納袋
- 収納できる布団の数
- 使い方と使い心地
- 素材、色の選び方
- クッションになる布団収納のデメリット

50代になり、小さく暮らすために布団も断捨離しましたが、帰省する娘達のために1組だけ残しました。
大きなソファーも断捨離したので、布団収納で作るソファーが大活躍しています!
収納しながらクッションとして使えるのでとても便利!ですが、デメリットもあります。
今から買おうか悩んでいる方はデメリットもチェックしてみてください!
購入したおすすめの【クッションになる布団収納袋】

白い方にはシングルのかけ布団・敷布団・毛布を収納。
カーキの方にはコタツ布団・コタツ用の毛布・座布団などを収納。
ソファとしてリビング横の小さな和室に置いて使っています。

布団は何枚収納できる?


かけ布団用はシングルのかけ布団が2枚入るサイズです。
うちは、かけ布団1枚と毛布を入れています。

敷布団用は、1枚入るサイズ
自由なレイアウトができる



このままベッドとしても使えます。

ソファー・クッション・寝ベッド…色々使えて便利です!
色と素材は何がおすすめ?

素材はデニムとサンゴマイヤー(毛布のようなふわふわな手触り)の2種類
デニム生地の色:黒・グレー・カーキ・ネイビーの4色

サンゴマイヤーの色:ネイビー・グレー・アイボリー・ブラウンの4色
私が使っているのは、デニムのカーキとサンゴマイヤーのアイボリー
CHECK
2種類の生地の特徴
- デニムは生地がしっかりしていて、布団の出し入れがしやすい
- カッコいい系のインテリアにはデニムの生地と色がおすすめ
- サンゴマイヤーは毛布のような生地なので肌触りが気持ちいいが、デニムに比べると生地が柔らかい
- ナチュラルテイストなインテリアに合うのはサンゴマイヤー
どちらもしっかりと収納できるので、あとは見た目と手触りの違いで好みを決めるのが良いかと!
ソファーとしての使い心地は?

敷布団を4つ折りにしているので、ある程度高さもあり、元々が布団なので座り心地も良いです!
背もたれもしっかりと受け止めてくれて、本物のソファーが置けない一人暮らしの方にもおすすめ。


サンゴマイヤーの生地は肌触りが柔らかくフワフワ(*^^*)
クッションになる布団収納のデメリット
メリットばかりを紹介しましたが、実際使ってみて感じたデメリットを2つ紹介します!
- 収納袋に布団を出し入れするのが面倒くさい
- ずっと入れっぱなしだと、カビ臭くなる
出し入れはどうしようもないですが、カビ臭いのは、使う数日前に収納袋から出して、布団を干すことで解消されます。
布団収納袋クッションのデメリット:まとめ

- 収納袋への出し入れはめんどくさい
- ずっと入れっぱなしだとカビ臭くなる
- クッション・ソファとしては快適の座り心地
- 収納しつつクッションとして使えるので無駄がない
- 一人暮らしなど、布団の収納場所がない方には断然おすすめ

デメリットもありますが、物を減らして小さく暮らしたい方におすすめです!