布団を収納するクローゼットがないので、クッションになる布団収納袋を使っています。
実際使ってみて分かったデメリットをお伝えします。
布団収納袋を買う時にこんなことで悩みませんか?
- ほんとにクッションのように使える?
- 便利そうだけど、デメリットは無いの?
普段使わない布団の収納場所がない時には便利そうだけど
ほんとにクッションみたいに使えるのかな~?
元々は布団だから座り心地も良いし、押し入れやクローゼットがない家におすすめ!
ですが、デメリットもあります。
この記事の内容
- オススメの布団収納袋
- 収納できる布団の数
- 使い方と使い心地
- 素材、色の選び方
- クッションになる布団収納のデメリット
実際使ってみて一番感じたデメリットは、出し入れが面倒くさいこと。他にも気になったことがあるので、詳しく紹介します!
>>「クッションになる布団収納袋」の売れ筋を楽天でみてみる購入したおすすめの【クッションになる布団収納袋】
白い方にはシングルのかけ布団・敷布団・毛布を収納。
カーキの方にはコタツ布団・コタツ用の毛布・座布団などを収納。
ソファとしてリビング横の小さな和室に置いて使っています。
うちで使っているのは⇩この収納袋です!
布団は何枚収納できる?
かけ布団用はシングルのかけ布団が2枚入るサイズです。
うちは、かけ布団1枚と毛布を入れています。
敷布団用は、1枚入るサイズ
自由なレイアウトができる
このままベッドとしても使えます。
ソファー・クッション・寝ベッド…色々使えて便利!
色と素材は何がおすすめ?
素材はデニムとサンゴマイヤー(毛布のようなふわふわな手触り)の2種類
デニム生地の色:黒・グレー・カーキ・ネイビーの4色
サンゴマイヤーの色:ネイビー・グレー・アイボリー・ブラウンの4色
どちらの素材も使っているので、それぞれの違いを紹介します。
CHECK
- デニムは生地がしっかりしていて、布団の出し入れがしやすい
- カッコいい系のインテリアにはデニムの生地と色がおすすめ
- サンゴマイヤーは毛布のような生地なので肌触りが気持ちいいですが、夏には正直暑いです!
- ナチュラルテイストなインテリアに合うのはサンゴマイヤー
ソファーとしての使い心地は?
敷布団を4つ折りにしているので、ある程度高さもあり、元々が布団なので座り心地も良いです!
背もたれもしっかりと受け止めてくれて、本物のソファーが置けない一人暮らしの方にもおすすめ。
サンゴマイヤーの生地は肌触りが柔らかくフワフワ(*^^*)
なので冬には良いですが、夏には暑い!
楽天のレビューは200件以上☆4.42の高評価
>>「クッションになる布団収納袋」の口コミをみてみる♪クッションになる布団収納のデメリット
メリットばかりを紹介しましたが、実際使ってみて感じたデメリット3つを紹介します!
- 収納袋に布団を出し入れするのが面倒くさい
- 入れる布団が少ないとクッションのようにならない(袋がブカブカで形が整わない)
- ずっと入れっぱなしだと、カビ臭くなる
ファスナーはグルっと全開になるので、出し入れしやすくは出来ています。
ただ、布団が重いのでやっぱり面倒だと感じてしまう(^-^;
毎日収納するのには向いていませんが、シーズンごとに出し入れするのではあれば、そこまでのデメリットは感じません。
カビ臭いのは、使う数日前に収納袋から出して、布団を干すことで解消されます。
収納する布団が少ない場合は、小さめの袋を選べば解決します!
>>「クッションになる布団収納袋」の売れ筋を楽天でみてみる布団収納袋クッションのデメリット:まとめ
- 収納袋への出し入れは面倒
- ずっと入れっぱなしだとカビ臭くなる
- 収納する布団が少ないとクッションのようにはならない
デメリットと言っても、収納としても、クッションとして使うにも問題はありません。
押し入れがない家や、狭い部屋での一人暮らしにおすすめです!